1907年に創設された日本歯科大学は、2つの歯学部に学生総数約2,000名、専任教職員数約1,000名が所属する世界有数の歯科大学。
PBLテュートリアル教育など、コミュニケーション能力を高めるための授業を積極的に導入し、地域社会に貢献できる医療人の育成を目指しています。
東京都千代田区に位置する生命歯学部では、入学直後から附属病院で体験実習を実施。
また、低学年次から、診療科で活躍する医師の講義を受けることができるのも魅力です。2年次以降は、講義と実習がセットになった授業で、歯科医学の知識を確実に身につけていきます。4年次の大半は実習を行い、治療技術を修得。
5年次になると、附属病院で学生が治療を担当する診療参加型臨床実習がスタート。総合診療科を中心に、ローテート方式で小児歯科、矯正歯科、口腔外科、さらに、インプラント診療センターや顎関節症診療センターなどの特殊外来で実際の診療を体験します。
実習中も教員が丁寧に指導し、医師や病院スタッフも勉強会を開催するなど、学生をサポートする環境が整えられているので安心です。